gannenの3文以内にまとめる日記

オーディオ、英語、投資(超初心者)、ガジェット(特に中華)、読書

Thieaudio Phantomレビュー【3万円代中華平面駆動ヘッドホン/modもやりたい/比較はMEZEClassic99とhifiman400i】

Thieaudio Phantomはmodすれば最強のコスパ機の噂あり

実は、modしたものが私のメイン機になっています。ファーストインプレッションはあんまりよくなかったようなのですが、一応それを残しています。

基本スペックなど。 

ドライバーサイズ 101mm

インピーダンス 47 ohms

感度 93±3dB

感度は特別高くないですし、ポータブルとは言えないインピーダンスですが、まあこんな大きな開放型ヘッドホンを外で使う人はいますまい。

ハウジングの木の部分は本当の木製なのかはわからないですが、非常に高級感があって、個人的には好きです。あんまりデザインでどうこう言わないのですが、この価格帯で、木製ハウジングがあり、いい音のヘッドホンというと、T60RPあたりがありますが、T60RPは意外に横側から見るとさほどかっこよくはない印象で、私としては断然phantomに軍配を上げます。(まあ主観的なものなので……。現物を見たら安っぽくてがっかりということは全然ないですよというのが印象です)

買った理由

高価格(というとマニアに言ったら怒られるかもしれないが、1万円超えるやつということで)な、中華ヘッドホンを買ってみたかったが、takstar HF580は買ったので

 

gannen.hatenablog.com

 

Sendy AivaやBlon B20だとドライバーが同じなので、差が小さかったときに嫌だなあというので、monoprice monolithシリーズの平面駆動型を買うか、こいつを買うか悩んでいたのですが、そこでmodというキーワードが個人的に浮上。

迷ったmonoprice m1060とm1060C

 

Monolith オーバーイヤー Planar 磁気ヘッドフォン Headphone (Over the Ear) 16050

Monolith オーバーイヤー Planar 磁気ヘッドフォン Headphone (Over the Ear) 16050

  • 発売日: 2017/07/29
  • メディア: エレクトロニクス
 

 商品名わかりにくいですが、上がm1060かなと思います。

 monopriceは無印良品的なブランドで、実質的に中華メーカーが持ち込みした企画を売っているという感じがするんですが(ただそのメーカー名は出ないので)

monopriceのm1060がドライバーはいいので、色々改造しようぜ!という空気になってまして、3Dプリントされたハウジングとかも売ってたんですね。ただ、そのブームがちょっと前のことで今はそのハウジングまでは売っていない。

(T50RPのmodもブームだったんですが、今そういうハウジングまで売ってるみたいなの減っちゃってますね。まあはんだとか学生以来だし、ケーブルつけかえとかはやりたくないのでT50RPのmodをやろうとは思っていないんですけど……)

m1060は5hzだったかに盛り上がりがあって、それを殺さないといけないんですね。(狙ったものなのか、自己なのか判らないですよね。その辺持ち上げたことで、ぱっと聞きのキラキラ感とかが上がる可能性もあるし。そうだとするとそれは音作りではある。原音とまではいわないが、フラットがいいんじゃないというオーディオフィル的な人からしたらとんでもないですけど。)それでティッシュペーパーをハウジングに挟むとか、そういう話しが色々あった。ただ、結構な工作が必要なようで。

 

下は商品名がわかりにくいですが、m1060Cみたいですね。

 

この後継機のm1060cというのがあって、それをopen型に改造するmodとかもあると。このCっていうのは密閉型なんで、密閉型を開放型に改造すると音がいいぞみたいな話しなんですけど。

M1060C Mod Open Grills: Veneered, Leather, DIY Kit

にあるんですけど、追加で80ドルか、、、

その辺を見てて、ただ、実際に全部自分でやるとなると相当煩雑だし、それにしては350ドルとか400ドルとか(送料込だとこれぐらいになってしまうなと)って、壊すにはもったいなさすぎ無いかという値段だなあと。

そこで、遡上にあがる同じようにドライバーがいいヘッドホンっていうのとして、thieaudio phantomがあったんですね。(takstar hf580のmodっていうのも探してるんですけど、まだ見かけていません。pad交換のよしあしの話が出ているぐらいで)

thieaudio phantomのmodは超簡単で、外側のハウジングの金属板を外して、中のスポンジを取っちゃおうというやつだったんですね。これなら違ったら元に戻せばいいから(どのみちメーカー保証を受けようなどとは思っていないわけで、単に不器用な自分が手を入れて壊したくないということだけがあるわけですよ)、こっち先に買ってみようかなと。

 

 

www.youtube.com

 

まあ見ているyoutuberが褒めてたというのもあるんですが。

They sound Detailed!, wide (But not crazy), solid low end (but not bassy). Basically they sound (with backs removed) like someone fixed all the issues with all the planar headphones that have ever been under $500. The Sundara , Verum One , M1060C are the other competition but these MIGHT take them all down.

SUNDARAとかM1060Cよりいいと言っているんですが、実は

https://www.youtube.com/watch?v=bcSa8MOz8ug

半年後のコレクション紹介ではスルーしたりしていますw

他の比較対象HifimanのSUNDARAやHE560、AudezeのLCD2などを挙げる人も

SUNDARAと比較してSUNDARAのほうがbrightなんだけど、質で言えばいい勝負だね!みたいなレビューが割とありました。ただ、SUNDARAはamazonでの価格推移を見てみると、2018年末ぐらいまで500ドルだった訳で、2019年の最初の頃既に持っている人なんていうのは500ドルで買ったもんだから、「この値段(300ドル台)で(500ドルに)ためはれるならおすすめ!」と書いている可能性も全然あります

HIFIMAN、「HE400i」「Arya」などヘッドホン4製品を値下げ(PHILE WEB) - Yahoo!ニュース

日本では4月まで5万円だったので、いよいよ基本的に5万のヘッドホンだと思われているものだと思います。

he560はv4が手元に来たんですが、he560は低音重視程よい響き、phantomは低音重視でかなり響き強い感じです。下にもうちょっと詳細な比較を書きます。

バランスケーブルなど付属品が立派

dropで買ったら箱がシンプルでした。別に文句はないのですが、気持ちお安めだったdropで結局購入したところ、ネットで出てくるかっこいいデカ箱はなくて、ヘッドホン型の箱が入ってる普通の箱に入って送られてきましたね。

ただ内容物はちゃんとしていて豪華です。

まずバランスケーブルと普通の3.5mmミニプラグのケーブルがそれぞれ付属しています。2.5mmTO4.4mmアダプターまでついてます。なので、これを買うだけでバランス接続ありのDAPにも接続出来ますね。

さらに、2.5to3.5mmアダプターもついてました。ケーブル替えが煩雑なユーザー心理がわかっているなあと。

ちなみに、まだまだ4.4mmは肩身が狭いので、2.5mmケーブルをデフォルト+変換アダプターにしてるのはユーザー目線だなと思います

2.5mmTO4.4mmアダプターはまあ1個ぐらい持ってるかなと思いますが、純正(thieaudioとロゴがプリントされてましたね)があると一つ余裕ができるのでいいですよね。

この2つのアダプターだけで別で買ったら5,000円ぐらい取られちゃう訳なので、お安いなあと思います。

 

ケーブルとヘッドホンの接続端子は2.5mのモノです(ステレオではない)。手元に2.5mmステレオx2→4.4mmケーブルがあったので一応それ刺したら音は鳴りましたが、ショートしたりしてたらいやなので純正ケーブルを使うことにします。

 

Thieaudio Phantom Planar Magnetic Headphone Review

こちらの方によると、Senheiser HD700と共通の仕様とのことです(私もHD700は2.5mmx2本だというところまでは調べたことがありますので、事前情報とも一致しますね)

ファーストインプレッション

  • (音量を上げなくても)解像度が高くと分離がよい
  • 低音優位なウォーム寄り
  • ウォームなのでこもりがない訳ではないが、高域も低域も優しく、心地よい感じ
  • 響きはちょっと弱くて音場が狭く感じられる(弱いが、平面に音が並んでいるという感じではなく、響き自体は感じられる。あまりしつこく残らずすっと消えていく感じ)
  • 音量は取りやすい
  • ロックとかマイケル・ジャクソンだけじゃなく、女声アニソンも全然聞ける

とりあえず最初からついてた薄めの方のpadで聞いています。

modする気まんまんでしたけど、正直聞いたらそのままで普通によくてビビってしまいました。まあ確かにシャープな音(hifi~~という感じ)ではないんですが、高域のキラキラがちゃんとキラキラとして聞こえるし、しかし全然聞き疲れしない全体的に優しい音なんですね。

あとは、個人的には音量をあげなくても、いいなあという音が出ている感じです。(「いろんな楽器が聞こえる!」っていうのは周波数ごとの差が極端でなければ、まあ音量上げれば聞こえるものですからね)

低音は出ていますが、ドン!ドン!っていう地鳴り感みたいなものは確かにありません。(海外レビューをもとに買っていますが、英語圏のレビュアーの場合、クラシック系の人以外はそこ重視しているのはなんとなく事前にわかってきたので)そこが不満ということなのかなあ。

でも、この優しさを目指して色々スポンジ(foamと呼ばれてますが、foam rubberの略で、foam rubberはスポンジのことだそうです。調べたらfoam=泡としか出てこないのでちょっと面食らいました。ちなみにハウジングの外側にある穴の空いた蓋(開放型で割とよくある)はgrill=金網)を入れているというのは非常によく分かる。

 

47 ohms 93±3dB

アンプのボリューム位置で言えば、K701なんかより全然低くて済む(向こうは

感度(1kHz) 93dB SPL/mW インピーダンス 62Ω なので、インピーダンスの分ボリュームが絞れるのは申告通りですね)のですが、DAPでは全然まともな音が鳴りませんでした。

 

modということで各所で言われているのは、ハウジングの耳側、と外側両方のスポンジをとっちゃったほうがいいよということです。

 

modのやり方

 

www.youtube.com

上記動画によれば、

  • pad交換(付属パッドshort-hair→longhair→Audeze Microsuede Vegan pads):低音改善
  • イヤパッドを外すと見える中(耳側)の(糊付けされた)スポンジをとる→クリアさと音場拡張
  • ハウジングの蓋(gril:金網)を外して、外側にあるスポンジをとる→低音が改善し、中域と声も大幅に改善

とのことです。

Expat1234569 months ago

There are some people that received them without the foam.

https://www.reddit.com/r/headphones/comments/dkc3gd/thieaudio_phantom_a_review_of_the_new_budget/ 

 padはともかくスポンジについては、嘘かまことか、そもそもついてない状態で送られてきたという声さえあります。

padは高いので一旦保留です。

 

modしてみた

まず、耳側のスポンジからとります。

まあなんというか、modのあとみたいな、長方形(長方形とも言えないぶきっちょな感じの四角形)が挟まれていて、音がもこもこしているのは、こいつのせいなのは容易にわかります。

果たして、高音がきっちり聞こえるようになり、クリアさは上昇しました。音場が広がったというのは、うーん感じ方次第ってところです。個人的には脳内定位感が強くなると、あんまり広いと感じません(響き方が広くても、密閉型っぽさを感じてしまいます)。で、明らかに脳内定位感が強まりますので(そらそうだ、耳側に来ないように止めてたはずの音が直接耳の中に来ますので)、これは私にとっては、いいとは言えません。

brightなヘッドホン自体は別に他で探せばいいので、これで俺は直ちにいい音になったとはあんまり思いませんね。

おそらくこの響きを改善するために、分厚いパッドが推奨されてるんじゃないかと感じますね。

 

次に外側のスポンジを外し、金網も外してしまいます。

当然オープン感は強まりますね。まあまた明瞭さは全体的にあがります。

 

で、金網なしとありはそんなに差はないように感じました。

 

ただ、これ、結局なんというか、普通の音だなあと……。上から下まで解像度よく聞こえるんですが、どうだろう、解像度が高いのが正義なのだろうか……。

もとの面白い分離は失われたと思います。

 

ちょっと妄想を交えつつ書きますね。

オリジナル版は、素のドライバーはちゃんと売れ筋ちょいドンシャリhifiなチューンなんだけど、スポンジによって絶対に刺さらないようにしている。だから、その人の一番美味しいところまで音量を上げることができますし、それによって好きなところを聞くことが出来ます。mod版は普通にあるラインより上になると高音が不快になってしまう(解像度を求めて高音域を持ち上げているヘッドホンなりイヤホンなりでは普通です)。従って非常に普通です。

オリジナル版は、実は耳につけた瞬間はさほど解像度を感じ取ることは出来ないんですが、いつの間にかなくなったはずの解像度を(暗闇に目が慣れるように)雑なスポンジが遮った音を、脳が再現してくれるようで、もこもこしてるけどなぜか全部バッチリ聞こえてる!!という不思議な気持ちにさせてくれます。mod版はそういうことはなくて普通です。音が通る通りです。

公式サイトで何を目指したのか、確認しました

masterfully detailed sound.

そうですね。これは101mm超弩級ドライバーで保証されています。

while the back cover is made of metal and it is made using electrophoresis to guarantee a smooth sound texture.

後ろ蓋は、金属製で、電気泳動を用いて作られており、結果スムーズな音の質感を確実に生み出します

あんまり主張がないんですが、スムーズな音を目指していたというのはよくわかります。多ドライヤホンなんかだと、ドライバーとドライバーの繋ぎ目(ドライバーごとに担当する音域が違うので、その切れ目、あるいは重なり合っているところ)が不自然でないという意味で「スムーズ」ということがありますが、ここでのスムーズは周波数帯が変なところで尖っていない、なめらかな、という文字通りの意味じゃないでしょうか。Phantomというのもこう、攻撃的な感じより、暗いところからぬっと現れる感じを想像しての名前なのかもしれません。

(ちなみに、同社のイヤホンの方はもっと簡単な名前付けで、DD+BAのオーソドックスな構成がLegacyで、静電ドライバー入りの野心的な方がVoyagerです)

Meze Classic 99との比較

 

 

一応ウォーム寄りのヘッドホンで、かつ同価格帯(C99は300ドルなのでPhantomのほうが高いですが)ということで聴き比べてみます。こっちはオリジナルとの比較のみです。

C99より全然解像度高く感じますね。分離感もPhantomが上です。低音の強さはC99のほうが上だと感じます。

周波数の違いが大きくて難しいかなと。C99自体ウォームにしてはちゃんとキラキラもするヘッドホンなので。あと、私はC99の感じがあんまり好きではないので。

Hifiman 400iとの比較

 

HIFIMAN – he400iヘッドフォン

HIFIMAN – he400iヘッドフォン

  • メディア: エレクトロニクス
 

※この機種は後継のhifiman he400i 2020が出ています。そちらではなく、古い機種です。ご注意ください。

modなしだと全然違うので、mod版と比較すると、あーでもやっぱり、Phantomのほうが解像度高い感じはしますね。でもブライトさは400iのほうが上です。これは趣味の問題かと。400iのほうが音量取りにくいです。

400iは『一度だけの恋なら』イントロの後ろのキラキラもごもごしてほぼ聞こえません。Aメロの後ろの普通のピアノはまあまあ聞こえるが、Phantomのほうが綺麗に聞こえる。いや、ブライトだからキラキラがあるのはわかるが、phantomのほうが綺麗に聞こえる、気がします。

でも、これぐらいだと周波数の強調する場所の違い程度のような気もして、音の質の違いかというとよく判らないですね。

400iも本来3万円級の平面駆動ですし、ほとんど周波数の差かもしれません。

HIFIMAN HE560 v4(adorama exclusive edition)

 

HIFIMAN HE560 フルサイズ平面磁気駆動ヘッドフォン
 

上では本来のhe560のリンクを貼っていますが、hifimanはdropヴァージョンを作るような感じで、このヘッドホンの廉価バージョンをアメリカの通販サイトadoramaで販売することがあります。そっちは3万円ぐらいなので、同価格帯のヘッドホンと言えると思います。ハウジングとか、バンドとかが全然廉価で高級感はないです。he560は結構かっこいいなと思っていたので、ちょっとがっかりしました。値段が半分以下なので文句を言うべきではありませんが。

解像度が高いが、ある程度低音が出ている(全体としてブライトなT60RPとかより全然出ている)ということで、周波数の大まかなバランスはかなり近いヘッドホン同士だと思います。

大まかな周波数の出方が似ているという前提でいえば、he560のほうがモニター的な鳴り方というか、細かい部分を聞かせてくれます。塗りつぶされている部分がなくて、クリアです。高音がキンキンしているという意味でなく、言葉の正しい意味で解像度が高い。

phantomは響きが豊かで(差は低音の量ではないですね、明確に残響音が多いと思います。でもぼやけているわけではありません。)、マジで何でも気持ちよく聞かせてくれます。でも、ちゃんとキラキラとかはキラキラとして聞こえます。

ちなみに、he560は出力をそれなりに要求するので、同じパワーだと音量はかなり違います。

結論:Thieaudio Phantomは超おすすめ

なにせマイナーなヘッドホンだし、modもしてるしっていうので、最初割と控えめに書いていたのですが、それなりの期間経っていま、非常におすすめしたいヘッドホンなんです。残響音が多いので、ひょっとすると、本当の解像度ではhe560とかに負けてるのかもしれないんですが、それはわからないし、少なくとも脳がディティールを補完出来るだけの音は出ているんですね。

モニター的なヘッドホンって、音源にシビアみたいな言い方されますが、なんだか色々気になってしまうという面はあると思います。なんかCDごとに「これはなんかもっとなんとかならないのか」と思って、ヘッドホンを変えたり、リマスター版を買ったり、出力はこれでよかったっけとか、EQを見ようとしたりとか、そういう事が起こります。実際の機器としてベストじゃないのかということで、アンプとかを買い替えたりもします。クラシックを聞くには、ダイナミックレンジとか、色々性能が必要なので、それも分かるわけです。

でも、この適当なブログを見ている人は何を聞いてるのかというと、基本的にはポップスの人が多いんじゃないかと思うんです。例に出してる歌手も、出来るだけ有名歌手にしようとして、少し古めの日本のアーティストが多いですし。

そういう前提で、phantomは、この音が気に入れば、終わりのヘッドホンなんじゃないかと思うんですね。残響音の豊かさでどんな声も最高に聞こえるし(山下達郎の最高の声!!)、でも金管はキラキラしてます。低音は深みがある。平面駆動の分離もあります。高い声と打ち込み主体のアニソンもでももこもこせずに聞けています。

この上があったら凄い。多分残響が豊かだけどもっと解像度があがるんでしょうかね。でも想像があんまりつかないんです。

モニター的な鳴り方はどこまでいってもまだ上があるんじゃないかと感じさせるけど、それがない。これでいいなと思える。でも、たまに飽きて別のヘッドホンをつけるとそれはそれでいいんで、買い増しちゃうんですけど、でもベースの音としてめちゃくちゃいい。

惜しむらくは試聴もできないし、mod前提なんで、どっちみち意味ないんですよね。

 

関連記事

phantom以外だとメジャーメーカーしかないですが、バランス接続ケーブルが入っているヘッドホン のリストも作っています。ご参考までに。

gannen.hatenablog.com

 

 別にアンプシビアじゃないので、なんでもいいんですが、(私はSP200で鳴らしている)、一応バランスケーブルがいきるような、アンプのまとめもあります。

 

gannen.hatenablog.com