gannenの3文以内にまとめる日記

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据え置きXLRバランス接続DAC/アンプを5万円代までまとめた

ハイエンドなバランスアンプと言えばXLR端子。XLR端子バランスの環境は最安いくらから作れるのか?調べてみました

ポータブルじゃない据え置き環境でバランス接続というと、XLR端子の有無かなと。ポータブルだと2.5mmないし4.4mmで済むんですが、据え置き機になるとXLRになっていきます。とはいえ据え置きの大きな回路で電源とかにも気を使っていて(あるいは真空管みたいなポタアンでは滅多にないギミックなど)……というアンプも買ってみたい、と思い、値段順に並べてみました。

 

結局ハイコスパ機種は?

 

XDUOO TA-10R TUBE HEADPHONE DAC/AMP

 

 

全部コミコミ最安がXDUOO TA-10Rの3万円です。これでXLR出力のバランスアンプです。ポタアンで3万円でバランス接続出来るものはいくらでもあるわけですが(ZEN DACとか)、真空管アンプとなるとこれぐらいしかないだろうと思うので、そこは据え置き感はあります。疑似バランスという話もありますがさて。2000 mW (32 ohms)ですので、電力喰らいのハイエンドヘッドホンを鳴らすには良さそうです。

 

FOSTEX ヘッドホンアンプ D/A変換器内蔵 ハイレゾ対応 HP-A4BL

FOSTEX ヘッドホンアンプ D/A変換器内蔵 ハイレゾ対応 HP-A4BL

  • 発売日: 2016/01/22
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

コミコミ二番手はFOSTEX HP-A4BLです。国産機ですし、FOSTEXですし安心感がありますね。これもフルバランスじゃないというような話もありますが。

DAC+AMPだとDACは3万円で値段的にはどれも差がありません。機能差はあるのでそこで選ぶのがよいと思います。

アンプ単体は2万からありますが、カタログスペック的なコスパで言えばTHXテクノロジー搭載のS.M.S.L SH-9がアツいです(SP200であったボリューム問題も解消されているとか)。4万でFOSTEXの複合機が買えることを考えるとあえてバラすなら、この3(アンプ)+2(DAC)の5万からかなと。

 

XLRタイプコネクターとは?

XLRタイプコネクターとは、米キャノン社(英語版)(Cannon社)が開発したXLR型オーディオコネクター及びその互換品を指す。一般にキャノンコネクターとも呼ばれる。米キャノン社は光学機器製造企業のキヤノンとは無関係である。本製品を得意とするリヒテンシュタインNEUTRIK社(英語版)(NEUTRIK社)の社名をとってノイトリックコネクターとも呼ばれる。

XLRタイプコネクター - Wikipedia

 

現在のところ、平衡回路の接続において標準的なコネクタとなっている。

XLRタイプコネクター - Wikipedia

 

知られている問題
このコネクタがバランス伝送用とうたって搭載されていても、内部ではアンバランス接続になっているアンプが存在する。

XLRタイプコネクター - Wikipedia

 

ホームオーディオ用としては、基本的にはバランス接続向けの端子という認識ですが、内部的にアンバランスになってる場合もあるということですね。アンプの説明に「フルバランス」とある場合は、内部的にもバランスということだと見なして(詳細は開けてみないと判らないとまで言われているので買う前には確証は持てないということで、そこはご了承ください)、その表記があるかどうかも調べました。

 

真空管アンプとデジタルアンプ(ソリッドステートアンプ)の違い

「真空管は温かみのある音で~」という、あまりにも直感的にわかりやすい(視覚的にも光る電球には温かみがあるから、比喩としてわかりやすい)話があり、とはいえ誰もがそう表現するわけですが、いくつか専門家のコメントをひいておきたいです。

ギターアンプの話しですが、Fenderのサイトに記事がありまして適宜抜粋します。

リックによると、真空管アンプの性能を引き出すにはボリュームを3以上に設定する必要があるのに対し、デジタルアンプはボリュームが0に近い状態であっても素晴らしいサウンドを誇るといいます。

「質のいい真空管アンプは、ボリュームを最大まで上げた状態でも素晴らしいサウンドを誇ります。」リックはそう話します。「一方でメタル系ではなく、ロック系のディストーションの場合、ボリュームを絞るとクリーンなトーンが得られます。これを『タッチ・センシティブ』といいます。」

https://shop.fender.com/ja-JP/howto/tubes-vs-digital-whats-the-best-amp-for-you

Tube Amplifiers vs. Digital Amplifiers: What's the Best Amp For You? | Fender Guitars

 

記事の位置づけ

この記事は、基本的にポータブル用の2.5mm端子と4.4mm端子機器についてまとめた

 

gannen.hatenablog.com

と対になる記事です。

また、据え置きアンプばかりになるので、基本的にはヘッドホンユーザー想定の記事です。(スピーカーは全然判らないのと購入予定がないので想定していません)ヘッドホンとバランス接続について

 

gannen.hatenablog.com

こちらの記事がありますので、ヘッドホンから探している方はぜひご参照ください。 

(1)DAC+アンプ複合機

DACとアンプを兼ねるものです。これが一番手軽でしょう。ただ、フルバランスを明確に謳うものを探すと、やはりそれなりの値段になり、四万後半のtopping d7sからとなります。

複合機の全体的な特徴として、出力が小さいです。出力が大きいのは意外なことに一番安いta-10Rですね。

個人的には、DACとアンプを別に組み合わせる場合、この音量はアンプの性能がちゃんと発揮されているのか?と迷うときに(上げすぎても低すぎても歪みが出るという話があるわけです)、DACの方で音量を絞るという選択肢が出てくるので、パラメーターが増えてしまいます。だったら最初から複合機のほうが、一応そのアンプ内で最適化されてるんだから、アンプの音量で調整するしかない、となって精神衛生上いいんではないか、と思ったりしています。

 

XDUOO TA-10R【3万/真空管/AK4493/XLR4極/バランスじゃないらしい!】

 

 

 出力電力:電話:2000mW(@ 32Ohm); XLR:2000mW(@ 32Ohm)

※電話というのは「phone端子」のことでしょう。この両者の出力が同じものは、端子が対応しているだけのことが多いですね。

いきなり中華!という感じのメーカーですが、これがXLR端子つきかつDACつき(DACチップが旭化成のAK4493というのも素性がわかりやすくてよいでしょう)全部盛りの最安です。

xDuoo.co.jp 日本語の公式サイトもあります。

しかし、注意点としては、内部の回路は

xDuoo TA-10 Balanced Headphone DAC/Amp Discussions | Drop (formerly Massdrop)

どうもbalancedではないようです。dropの投稿を信じるなら

Okay, so I just emailed xDuoo and they helpfully confirmed the amp is single-ended. 

OK.(話題になってるので)xDuooにメールしたら、このアンプはシングルエンドだってちゃんと教えてくれたよ。

とのことです。まあシングルエンドとバランスの出力両方とも2000mWですし(普通はこのぐらいの出力だったらバランスのほうが大きくなりそうなものです)。DACチップx2となってませんしね(というのには、TEACのUD503がak44901つで差動駆動してるという記事もありますが)。このdiscussionには、いやUSBで繋げば、そもそもXLR端子のメリットは……と色んな人がいますが、事前情報ではかなり怪しいというところでしょう。

あくまでXLR端子あり最安ということで。

出力が大きいのはヘッドホンによっては単純に魅力だと思うので、そこで買うのもありでしょう。

もともとはTA-10という機器があって、そのアップグレード機です。DACチップもak4490からak4493にアップグレード。今買うなら迷うことなくTA-10Rでしょう。ただ、XDUOOのアンプの評判を調べるならTA-10から調べたほうが見つかりやすいかもしれません。(主に英語ですが、よい評判がちょろちょろあります)

FOSTEX HP-A4BL【4.4万/SS/PCM1792A/XLR4極/DSD256】

 

FOSTEX ヘッドホンアンプ D/A変換器内蔵 ハイレゾ対応 HP-A4BL

FOSTEX ヘッドホンアンプ D/A変換器内蔵 ハイレゾ対応 HP-A4BL

  • 発売日: 2016/01/22
  • メディア: エレクトロニクス
 

バランス:最大出力:300 mW 以上(32 Ω)

シングルエンド:最大出力:150 mW 以上(32 Ω)

ヘッドホンだとミドル~ハイエンドで知られるFOSTEXのアンプです。

国産だし安心……ですが、これも内部回路がフルバランスかは定かではないです。もともとHP-A4というのがあって、それをバランス対応にしたみたいですが、メーカーの標準価格を見ると、ほぼ同じ値段(5万円)です。回路を再設計して、部分的にですがパーツを増やしていたらそうはならないのでは……という感じがします(実勢では、HPA4がいま3万円で、A4BLは4.5万なのでそれなりに差がありますが)

逆に言えば、内部は置いといてケーブルのGND分離だけでも効果あるんじゃないの、とFOSTEXが思ってると考えると(バランスのメリットはケーブル間のクロストークの軽減だから、あくまでGND分離と呼ぶべきだという風に言っている人も結構いますね。)、高いお金を出してフルバランスにしなくてもいいのでは?という感じもありますね。(あくまで想像ですが)

バランスとは関係ないですが、(保証外になるが)オペアンプが交換出来るらしく、その報告がamazonレビューなどにもちょろちょろあります。好きな人にはこういうのも嬉しいですね。

SOUND WARRIOR SWD-HA10【4万/真空管とのハイブリッド/ヘッドホンへの出力がXLR3極x2】

 

サウンドウォーリア 真空管バッファ付ヘッドホンアンプ  SWD-HA10

サウンドウォーリア 真空管バッファ付ヘッドホンアンプ SWD-HA10

  • 発売日: 2016/06/04
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

FOSTESXと並んで数少ない国産品ですが、結構癖のある商品ですね。ヘッドホンアンプということなんですが、出力がXLR3極x2です。普通のヘッドホンケーブルではつなげなさそうなので、変換アダプターが必要になります(で、アダプターが高いのでそこは気をつけないと、費用が思わぬところで膨らみます)。

https://soundwarrior.jp/tag/swd/

2段階 最大出力:100mW×2(40Ω負荷時) 40mW×2(300Ω負荷時)

推奨ヘッドホン:インピーダンス 30Ω~300Ω

 

出力は他のものと比べるとやや物足りないかもしれません。真空管は12AU7で実は上のXduooと同じです。

Topping DX7S【4.5万/SS/2×ES9038Q2M/XLR4極/DSD512】

 

TOPPING DX7sは、USB、同軸、オプティカル、AES入力とライン出力、XLR、6.35ヘッドフォン、バランス型ヘッドフォン出力を備えたフルバランスDAC&ヘッドフォンアンプです。

さて、フルバランスを謳う複合機だと最安なのがDX7Sです。チップも2つ載せてるということですね。しかもインプットにXLRx2もあるので、別のDACから接続することも出来ます(それなら複合機を買わないだろという感じもしますが)。新しい商品なので、カタログスペック的にはHPA4BLよりも色々よいです。(DSD512対応とか)

ヘッドフォンアンプ出力:出力レベル:13.3Vpp @32Ω 300Ω@ 18.7Vpp

バランス出力:出力レベル:16.2Vpp @32Ω 36.2Vpp @300Ω

Vrms, Vp-p, P(mW), P(dBm)の換算|いちろ工房 (ichiro Labo)

上のサイトを参考に正弦波だと仮定した場合、

W=Vrms^2/R=(Vpp/2√2)^2/R=(Vpp^2/8)/Rなので

  • ヘッドフォンアンプ出力:出力レベル:690mW@32Ω 147mW@ 18.7Vpp
  • バランス出力:出力レベル:1025mW@32Ω  546mW@300Ω

矩形波での計算だとするとこの2倍になりますね。これはあくまで仮定ありきの推測に過ぎないので、ご注意を。

実際に鳴らしにくいヘッドホンをこれで鳴らしたい!という場合は、amazonでメーカーに聞いてみたりし、レビューを探したりしたほうがいいでしょう。

 

Cambridge Audio DacMagic Plus【4.6万】

 

 44.1/48Kを強制アップサンプリングというかなり特殊な仕様のようですね。まだ見つけたばかりなのでのちに追記します。

GUSTARD DAC-X16【5万/ES9068S/DSD512】

 

 

新しい機種です。取り急ぎ張り込みます。i2s入力とかアツいと思う人もいそうですね。

Sabaj D5【5.3万/ES9038PRO/DSD512】

 

バランス:1912mW(32Ω)、1025mW(64Ω)、455mW(150Ω)、231mW(300Ω)

アンバランス:480mW(32Ω)、265mW(64Ω)、115mW(150Ω)、58mW(300Ω)

toppingとsmslに挟まれる形でSabajです。機能は基本的なので、チップに魅力を感じるか次第でしょうか。ES9038PROはESSのハイエンドDACチップです。

 

S.M.S.L M10  【6万/AK4497/DSD512】

 

このあと紹介する DACでもアンプでも活躍しまくるS.M.S.Lですが、複合機でバランス対応になると実はここまで値段があがってしまいます。上のD7xと比べると、電源部にもアピールポイントがあるということのようです。いま6万円でしたが、価格の履歴見ると6万割る場合もあるようなので、一応掲載しました。

ヘッドフォン出力:
バランス: 340mW(32オーム)、 266mW(64オーム)、154mW(150オーム)、 87mW(300オーム)
アンバランス: 135mW(32オーム)、 90mW(64オーム)、 40mW(150オーム)、 22mW(300オーム)

出力は割と控えめですね。

(2)XLR端子つきアンプ

アンプは価格幅がありますね。驚くべきことに1万円からあります(組み合わせにするとDACのほうが高くなってしまう)。フルバランスかどうかはものによっては怪しいですが、まあ音が良ければいいんだよという意見もあります。

今の本命は上に書いたように、S.M.S.L SH-9だろうと思います。

LOXJIE P20【1万/真空管/XLR4極】

 

XLRバランス出力・入力端子が付き、入力から出力まで全てがバランス回路で构成されているフルバランス真空管ヘッドホンアンプ!

ほんとかよという値段のバランスアンプですが、フルバランスを謳っています。音の評判自体もかなりよいと感じます。

アンバランス: 32Ω385mW 64Ω 210mW 150 Ω 105mW 300Ω55mW 600Ω 29mW

バランス: 32Ω425mW 64Ω 665mW 150 Ω 565mW 300Ω 325mW 600Ω 175mW

入力端子はXLR端子x2とRCAしかない潔い感じで最小構成という感じはします。とりあえずバランスしてみたいというにはありかなと。出力が足りているかは事前に確認が必要だと思いますが。

SMSL SAP-10【2万/SS/XLR4極】

 

 

ヘッドホンアンプの出力パワー(@ THD=0.1%)
バランス出力: 32Ω660mW 300Ω170mW

アンバランス出力:32Ω275mW 300Ω48mW

 フルバランス回路ハイパワーデザイン。

SMSLの最小構成でコンパクトなバランスヘッドホンアンプだと思います。

 

S.M.S.L SH3【2万/XLR4極/】

 

バランスDACのS.M.S.L SU-8との組み合わせ想定のようですね。

入力から出力まで完全にバランスのとれた回路設計。

SAP-10との差は出力のようです。 出力見ると32Ωとかの普通のヘッドホンだと差がないですが、ハイインピーダンスなハイエンドヘッドホン(もしくはベイヤーなどのモニター)になるとこっちのほうが頼もしそうです。

アンバランス型ヘッドフォン
32Ω420mW 64Ω377mW 150Ω190mW 300Ω100mW 600Ω51mW
THD + N:0.0009%SNR:107dB
平衡型ヘッドフォン
32Ω655mW 64Ω835mW 150Ω717mW  300Ω400mW 600Ω205mW

ただし、3万円のSU-9が低ノイズなTHX AAAテクノロジー云々を謳っているのでスペックを求めるなら、そちらの方が安心して買えそうではあります。

F.Audio AM01【2万/SS/XLR4極・4.4mmあり】

 

これ、実は次のsp200と相当スペックが似た商品というか、ちょうどそこに出力端子として3.5mmと4.4mmを増やしたような感じのスペックです。しかも安い。

内部の回路を比較した画像なんかも出ていて(かなり似てるんですが、コンデンサとかちょいちょい違いますね)、「これはカタログシートの勧め通り作ってるから似てるだけだろ」みたいな論争が起こっているのを見ました。

f.audioは、まず、紛らわしいですがイヤホンのmajorとかpassionとかを出しているfaudioとは違います。よくzishanのプレイヤーとの比較で出てくる、AK4497搭載DAP F.AUDIO FA1 が有名だろうと思いますが、私はまだ持っていません。(zishanよりUIが改良されているらしいですが)

しかし、ハイコスパ業界では一応名前のあるブランドといえます。正直私がまだsp200を持っていなかったら絶対買っていたのですが、流石にかぶるので、という感じです。

S.M.S.L SP200【3万/SS/XLR4極】

 

  

カタログスペック的には本命ではないでしょうか。新しくSU-9が出たので、そっちが今は本命かなと。

ヘッドホン出力: 6W x 2 (16 Ω)、3W x 2 (32 Ω)、440mW x 2 (300 Ω)、220mW x 2 (600 Ω)

そんなに流したら壊れるのではというぐらい流せますね。

THX AAAというのはハイコスパアンプ業界で話題の技術で(SMSL以外にmonopriceも採用アンプを出していますし、dropオリジナルブランドでも登場していました)、大容量かつ歪みがどの音量エリアでもかなり少ないとのこと。888は最上位の技術ですね。

THX AAA - THX

THX AAAはフルバランスだという話とフルバランスじゃないという話が錯綜していて、調べがついていませんが、こいつもバランスとシングルエンドで出力が変わらないので、バランスではないと思います。実は手元にあるのですが、音もそんなに変わらないと思います。

持っていますが、大容量で安心感があります。2chでは海外サイトの計測値をもとにギャングエラーを心配する声がありますが、私はちょっと左右の聴こえに差があるのでギャングエラー関連はノーコメントとします。でもsp200は大容量ヘッドホン用と割り切れば、かなり音量高めで使うから関係ないのでは、感。

ただ、SMSL商品内ではSH-9が出てきたので、あえてこれを買う理由はなくなっている気もします。

S.M.S.L SH-9【3万/SS/XLR4極/デジタルボリューム】

 

SU-9との組み合わせ想定でしょうが、単体のアンプとして今一番魅力的なのはこれかなと。

ヘッドホン出力: 6W x 2 (16 Ω)、3W x 2 (32 Ω)、440mW x 2 (300 Ω)、220mW x 2 (600 Ω)

出力は同じで、デジタルボリュームになっています。SP200はボリューム関連があまりよろしくないという評判がありましたが(私は持ってますが、あんまり気になっていない)、デジタルボリュームはギャングエラーは少ないとされていますので、そこがちゃんと手当された形です。リモコンも使えるようで、ハイゲインローゲインもリモコンで操作するようですね。

xDuoo TA-20【4万/真空管/フルバランス?】

 

PHONE:2,000mW (32Ω)、XLR:2,000mW (32Ω)

複合機のTA-10より値段が高いのはどういうことなんだろうと見てみると、TA-10のところでバランスじゃないかもという話をしましたが、真空管も2つありますし内部回路がフルバランスである可能性もありそうです

Be it the Meze Empyrean, the Sennheiser HD800S or the Audeze LCD-X, none of those headphones trouble the amp.

https://www.headfonia.com/xduoo-ta-20-review/3/

上は蓋をあけた写真がありますがスペック表にもオペアンプ(OPA926)も2つあるぜということで、フルバランスっぽいですね(私は回路のことまではわかっていないので、印象論なのでぜひわかる方は上のページで写真を確認してください)。上のレビューでもメリットとしては(真空管なんで当然正確さではなくて)、鳴らしにくいヘッドホンでも鳴ることだということを言っています。(逆に普通のイヤホンだとだめだそうです。2W出るようだとめちゃくちゃ絞って使わないといけないので、そりゃそうだという感じですね)

高出力・真空管に魅力を感じるならありなのかもしれません。

GUSTARD H16【5万/SS/XLR4極/4.4mm】

 

端子が大量にあります。新しい機種です。フルバランスを謳っています。

 

Topping A90【5.5万/SS/XLR4極】

 

 

D90との組み合わせが想定されているようですね。

●【フルバランス+ SEヘッドフォン出力】

お高いのですが4.4mmバランスがあるのがいいなあ……というところです。XLRケーブルをたくさん持ちたくない訳で……結局どこかで変換ケーブルをかませる訳ですが、それでも簡単に接続出来るほうが嬉しいには違いないです。

プリアンプとの機能も切り替えが出来るということで、出力がバカデカイ。

2系統切り替えられて

シングルエンド 3300mWx2@16Ω 125mWx2@600Ω

バランス 7600mWx2@16Ω 500mWx2@600Ω

TOPPING A90 フルバランス ヘッドホンアンプ XLR プリアンプ

7600mWは破格ですね。ハイエンドヘッドホンはバランスでつないでね、という感じの設計なので、目的にあえばよさそうです。

AUNE X7S【5.5万/SS/XLR4極】

 

 AUNE X7s – 株式会社七福神商事

入出力は最低限なので、出力見ておくかと思ったのですが……出力が謎の単位RZ(十点平均粗さ?)に対して書かれているのでよくわかりません……。

せっかく日本で代理店があるのにどうかなと思いますが(経験上、代理店がある方が絶対ありがたいです。不良品の対応とか!)書いてしまうと、輸入するともう少しお安く買えるので、海外だとsmsl製品と一応競る形になっているようです。

どうも、次のS7proの方は「フルバランス」を謳っているので、逆算するとこれも内部回路はバランスではないかもしれません

Aune S7pro【5.5万/XLR3極x2+XLR4極】

 

バランス

最大出力パワー: 450mW @300Ω 3400mW @32Ω

こっちは出力が普通にかかれています。高出力ですね。

Full balance, high sound quality, big drive ability

https://www.auneaudio-europe.com/index.php/aune-s7-pro-balanced-headphone-amplifier-black.html

フルバランスも謳われています。X7Sで並行輸入の話をしてしまいましたが、こちらのS7proについては、内外価格はほぼ差がない(というか国内amazonのほうがaliよりやすかった)ので、aune製品でどちらかを買うなら私はこちらかなと。

とはいえXLRx2よりTopping A90の4.4mm端子のほうが嬉しいかな、という感じはします。

最新の状況かはわかりませんが、海外有名レビュアーのZeos氏が

https://www.reddit.com/r/Zeos/comments/9yp131/zguides_separate_dac_amp_tubeamp/

ここでいま俺の机の上にあるのはこれだよ!と言ってました(Zeos氏は結構サービス精神旺盛なタイプなので、好きなものはかなりよく言うタイプなのと、コスパいいよこれ!といえるタイプです(クールな「結局価格なりの質」派ではないというか。)

 

(3)XRL出力DAC

S.M.S.L無双ですね。輸入まで視野にいれるとGrace SDAC balancedとか、アメリカのガレージメーカーのSchiitのmodiusは有力な候補だと思いますが、まあ返品出来る分だけsmsl製品をamazonで買ってもいいんじゃないかという感じです。

国産機のUD-301-SPはDACとして使う分にはインプットでXLR端子が使えるというだけで、ヘッドホンとの端子はシングルですが、DACとアンプ兼ねています。チップもバーブラウン製を2つ搭載していますし内部的にはバランスです。

TEAC UD-301-SP【3.3万/SS/PCM1795×2/シングルエンド出力アンプ機能あり/DSD128/アップコンバート】

 

ティアック デュアルモノーラルUSB-DAC Reference UD-301-SP (ブラック) UD-301-SP/B
 

 

https://teac.jp/jp/product/ud-301-sp/top

 

アップコンバートも出来るようです。この中にある機種だと唯一です。実際ハイレゾ音源じゃなくてゲームとか動画が多いんだよなあという人は試す価値が大きいかもしれません。

 

gannen.hatenablog.com

個人的にはアップサンプリングでの音質向上は必ずしも明瞭だとは思いませんでしたが、(foobarのプラグインでは)DSD変換は明らかに音が変わるので、アップコンバートすることで音が変わる可能性はあるだろうと思います。好みの音になるかは賭けですが、他のDACと値段が変わらないので、悪くない賭けだとは思います。

 

2015年発なのでDSDはDSD 5.6MHz(DSD128)までです。実用上は問題ないと思いますが、DSD512の中華ポタアンもある現代としては、スペックを追い求めるなら物足りなくなるかもしれません。

S.M.S.L SU-8【3万/ES903892Mx2/DSD512】

 

SU-8(DAC)=SH-8(アンプ)のセットが想定されているようですね。 

♪2個のES9038Q2M、各チップは1個のサウンドチャンネル、真のフルバランス設計を担当しています。パフォーマンスを改善し、左右の分離を改善します。立体感がいいです。

とのことでフルバランスだろうと思います。

デジタルフィルタではなく、9種類のサウンドカラー設定があります。この機能は、ES9038Q2MのDSPを使用して2番目と3番目のディストーションのレベルを調整し、異なる音にします。

同価格帯のDACであるM300との違いは、DACチップとこのトーンコントロール(あくまで9種類からの切り替えですが)のようですね。bluetooth非対応なので、ケーブル接続のみを考えているのかなと。形状もデスクトップというよりは、オーディオラックにはめる感じの想定でしょう。(M300はPCデスク想定っぽいです)

S.M.S.L M200【3万/AK4497/DSD512】

 

M200(DAC)=SP200(アンプ)のセットが想定されているようですね。

AK4497が気になるところじゃないでしょうか。

M200とM300の違いですが、M200の優位点は、おそらくbluetoothコーデックへの対応です。

BT5.0(UAT・LDAC・APTX・APTX-HD・AAC・SBCに対応)

ですが、M300はSBCとAPTXのみなので、bluetoothはおまけでしょう。無線で音楽を聞くならM200ということでしょう。

S.M.S.L M300 MKII【3万/AK4497/DSD512】

 

真のバランス出力!ただのバランス出力端子を装備したことではなく、バランス出力回路もちゃんとあり、故に、本物のバランス信号が出力できます。

M200とM300の差がいまいち謎です。チップも同じですし、端子も実はほとんど同じで(USBが、形状だけが違います。で、結局値段も同じです。

ひょっとすると、M300には「真のバランス出力!」とあるので、内部の回路的な違いがあるかもしれません。

 

S.M.S.L M500【4.6万/ES9038PRO/DSD512】

 

 

いまいち差の小さいM200とM300と比べて、こいつはチップも違いますし、MQAに対応していたりとか、プリアンプとヘッドホンアンプでボリュームが別とか、結構違いますね。トーンコントロール(ボリューム式ではないのでカラー設定という言い方のほうが適切なんでしょうが)もついていて上記のSU-8とM300を合体させたような上位機種という感じがします。

 

S.M.S.L SU-9【4.5万/SS/ES9038PRO/DSD512/MQA】

 

SU-8の後継機ですね。MQAにも対応しています。bluetoothにも対応しているので、SU-8がクラシカルなデスクトップ用途であるのに対して、sportifyのようなストリーミング環境+TWSとか、そういう環境も想定した新しいハイエンドDACですね。

TOPPING D70【5.5万/SS/AK4497x2/DSD512】

 

D7XのDAC部分をAK4497x2で強化したようなDACですね(というかそのことによって複合機のD7xより高いという)。そこに魅力を感じるかが大きい気はします。

個人的にはボリュームがボタン式なのがどうかなと思いましたがDACなんで、音量はアンプ部で操作しろということだと考えると納得はいきます。

SU-8よりも入力端子が多いので、その辺でマニアックな機器もつなぎたい人もいいのかなと。

番外編:S.M.S.L DA-8s【2万/スピーカー用/XLR3極x2】

 

 出力電力:80Wx2(4Ω)/ 40Wx2(8Ω)

スピーカー用なので一応載せておくという感じで。出力見るともう全然違うのでヘッドホンを繋ぐのは危険だと思います。でもスピーカー向けだと最安かもしれないですね。

番外編: S.M.S.L DP3【2.8万/ネットワークプレイヤー/SABRE9018Q2C/DSD256】

 

Airplay、DLNA対応のネットワークプレイヤーです。DACでもアンプでもありませんが、この値段でXLR端子搭載は大変めずらしいと思われるので一応紹介しておきます

 

国内在庫なしOR代理店なし編

輸入で買える人はセルフで情報収集出来る方とおもうので簡単に並べる程度に。ただ、dropでもmonolithでもsmslでも信頼度が変わらないぐらいだとおもうので、それならamazonで買えるsmslでいいか、という感じが個人的にはします。

 

DAC/アンプ

  • DROP Mass CTH + SDAC DAC/Amp — Alex Cavalli Hybrid Tube Amp + Grace Design Standard DAC ▶amazon.com

DAC

真空管アンプ

  • Little Dot MK III Headphone Tube Amplifier ▶amazon.com
  • 【189ドル】Massdrop x Alex Cavalli Hybrid Desktop Tube Amp ▶amazon.com

SSアンプ

  • 【200+15ドル】Massdrop x Alex Cavalli Liquid Carbon X Amp ▶amazon.com
  • 【599ドル】Monolith Liquid Platinum ▶amazon.com
  • Monolith THX AAA Balanced Headphone Amplifier ▶amazon.com
  • Schiit Jotunheim ▶Schiit公式 AK4490のDACを組み込んで注文することも出来ます

 

Alex Cavalli氏とは?

Cavalli Audioは2006年にAlex Cavalli博士によって創立されたヘッドフォンアンプメーカーである。ヘッドフォンオーディオをテーマにした、世界最大のフォーラム「Head-Fi」から巣立ったブランドだ。

 平面駆動型ヘッドフォンのMrspeakersと密接な関係があり、推奨するヘッドフォンアンプの中にCavalli Audioの製品が含まれている。設計者のダン・クラーク(Dan Clark)氏も開発中の静電型ヘッドフォン(ETHER Electrostatic)のデモにCavalli Audioのアンプに使っている。

ASCII.jp:高級HPAで、ヘッドフォンからハイレゾの情報量を引き出せ (1/4)

記事中ではLiquid CarbonというアンプがCavalli Audioということなので、あの低価格帯の定番機の(これは普通のシングルエンドですが)Liquid Sparkもそういうことなんでしょう。(ネーミングにメタルギアソリッドアトモスフィアを感じる)。

MassdropでもMonolithでもとなるとまあ割とお手軽な感じしますが……。

六万円以上の高級機(なまえだけ)

  • 【六万円台】topping dx7 pro
  • 【七万円台】Cayn iHA-6
  • 【九万円台】TEAC UD503
  • 【二十五万円】iFi Pro iCAN
  • 【二十五万円】ゼンハイザー HDV800
  • 【三十万円】luxman p-750u
  • 【三十万円】ゼンハイザー HDV 820

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