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『沈黙の艦隊』の名言まとめ

かわぐちかいじ作の『沈黙の艦隊』より、名言をまとめて紹介します。巻数が若い順に並べているので、ネタバレが怖い人でも読みやすいです。

目次

 

『沈黙の艦隊』とは?

沈黙の艦隊』(ちんもくのかんたい)は、かわぐちかいじによる日本漫画作品。『モーニング』(講談社)にて、1988年から1996年まで連載。1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を受賞。2023年1月時点で紙・電子を合わせた累計発行部数は3200万部を突破している[1]アニメラジオドラマ化もされている。2023年9月29日に劇場版も公開される。

沈黙の艦隊 - Wikipedia より

牢獄の庭を歩く自由より 嵐の海だがどこまでも泳げる自由を私なら選ぶ 

発言者:海江田四郎

出典: 5巻

 

 

この地球上に自分たちより強い力が存在することを 教えてやる!!

発言者:海江田四郎

出典:6巻

 

いつの世も最初に語られる理想はキレイごとに聞こえるものだ

発言者:海江田四郎

出典:6巻

 

 

よかろう! 理想を高く掲げすぎる者は理想そのものを潰してしまうのだ そのことを充分に教えてやる!

発言者:海渡一郎

出典:11巻

 

 

諸君 これは断じて奇跡などではない! われわれの強固なる意思がわずかな可能性を現実としたのだ!

発言者:海江田四郎

出典:17巻

 

 

人間の命よりも大事なものが国家であるというのならば私は国家を嗤い戦争を嗤う!

発言者:海江田四郎

出典:25巻

 

 

放たれたものが憎悪であるならば 目を開いて受け止めよう 放たれたものが憎悪以外のものであるならば 笑みをもって受け止めよう

発言者:海江田四郎

出典:26巻

 

 

しかしカイエダと私とは! 人間は悪意より善意が上回っている!という一点においてのみ合意した!

発言者:ベネット

出典:32巻

 

 

地球のことは 海から解決するほうがいい

発言者:海江田四郎

出典:32巻

 

 

参考サイト

phoenix-wind.com

 

koryamata.jp