つぶやきの集積所 - gannenの３文以内にまとめる日記

このブログは当初SEOやらアフィリエイトやらの勉強のためにやっている側面と、Twitterの代わり（個人名で何か書いてみたい、あるいはネットで友人を作ってみたいという意図です）にやっている側面がありました。しかし、前者の面をしっかりやるために後者の記事をバンバンお蔵入りにしつつあります。ただ、少しさみしいので、ここにダラダラと残すことにします。

目次
馬鹿な人間
哲学とプログラミング
壊れたときに気付くもの、J-POPの恋と世界内存在
イコラブちゃんtwice風
テトリス中断して休憩するとスコア伸びるから集中力を消耗してることがよくわかる
セイントフォーの曲が良い…
デザイン史を学んでみたい
日本語の敬語動詞の使い分けは欧語の動詞の格のようではないか
Googleが面白さより調べてみましたブログを選んだからインターネットは面白くなくなった
WUGがまごまごしてるうちに、少女歌劇スタァライトが
剰余という言葉の具体的なイメージ
アイドルのキスVRをファンは喜ぶか？
全ての情報がスマートヘルスケアに統合されるとき
吉本坂46はアツいかもしれない
要旨
ビターオレンジスコールが死ぬほど美味い

馬鹿な人間

2020/06/05

悩める人を見て代わりに悩んで貰うということがある。相手を劣ったものと見なして一方的に笑っているのではなくて、自分や人間の弱さについて、他人の形を通してみることで、距離をとったり、新しい形や可能性を知ったり、勇気づけられたりする。

だから、誰もが「馬鹿な人間」でり、馬鹿な人間が好きな訳だ

哲学とプログラミング

モナドの例を引くまでもなく関係があるのだが
問題解決の技法という点では哲学の言葉とプログラミングの言葉が接するところは確かにありそうな気はするが、そもそも哲学が長らく（そしておそらく今でも）個人芸であるのに比して、究極の大規模開発が自然科学のような気もするので、科学史とプログラミング言語史こそがパラレルなのかもしれない。

アジャイルな科学、科学のデザインパターン、オブジェクト指向な科学……

壊れたときに気付くもの、J-POPの恋と世界内存在

2019年8月

まさに、ハイデガーが道具分析においてわたしたちに示したことである。ハンマーが飼いならされきった家畜であるのは、それが壊れるときまでである。ハンマーが壊れるときわたしたちは、わたしたちから隔たった、経験の家畜ではない、事物としてのハンマーがあるということに気づくのだ。

現代思想2018年1月号　特集＝現代思想の総展望2018

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こういう比喩があって、概念が馴染んでいくことの繰り返しである

イコラブちゃんtwice風

2018/9/7

https://youtu.be/Bot92Nn-ozk

だけどなんだかんだ可愛いな

テトリス中断して休憩するとスコア伸びるから集中力を消耗してることがよくわかる

2019-06-01

セイントフォーの曲が良い…

2019-08-08

恋気de生意気がよい

デザイン史を学んでみたい

2018-08-18

絵ときデザイン史〈歴史が苦手な人、食わず嫌いの人も、これなら覚えられる! 画期的なデザイン史の本! 〉

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のだが、手頃な本が見つかっていない。

どんな本が読みたいかといえば、同じものが、ゴチックなりバウハウスなりといったキーワードで変奏されていくようなものだが、そんな都合のよいものはなかなかなさそう

下はビートルズをいろんな作曲家ふうに変奏していくらしい

<COLEZO!>グロリュー◎ビートルズ・メロディ

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デザイン史のうち関心のあるものリスト

とりあえず純粋な美術運動ではなくて、グラフィックデザインというか、素人目にもデザイン（できるだけ平面がいい）のスタイルとして理解できるものはこの辺か

バウハウス

は影響が大きすぎるのか、結局どういうスタイルを指すのかわからない

（例としてあがるポスターはかっこいい）

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日本語の敬語動詞の使い分けは欧語の動詞の格のようではないか

2018-08-18

御がつくと相手のものや動作で、弊がつけば自分のものというのも所有格の使い分けの感覚に近い

現代日本語より推定が形式的に出来た気がする

古文解釈の方法 (駿台受験シリーズ)

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Googleが面白さより調べてみましたブログを選んだからインターネットは面白くなくなった

2020/06/01

ブログをやってみて分かるのは、昔はアドセンスで稼げていたということ、今はアドセンスは全くお金にならないこと。分水嶺がいつなのかは知りませんが、結局Googleが広告を出すにあたって、PVが取れるけど客単価が低い（古くはテキストサイトですよまさに）、とか、専門性がありすぎてお金にならない、というようなものを排除していった結果だなあと。

テキストサイト的なものがなくなってしまったのはSNSのせいだけじゃなくて、（なぜならブログは面白いから）Googleのアルゴも一因なんでしょう。

QiitaもNoteもだいぶ優しくてアフィリエイトで「お役立ち」＝「調べてみました」な世界ですね。それでもいまやSNSや調べてみましたブログへの抵抗ではあるのだと思いますが。

YouTubeが馬鹿騒ぎの場所であるというブランドの維持はいつまで続けられるのでしょうかね。ヒカキンやはじめしゃちょーがYoutubeの代名詞である時代は、テキストサイトがネットの顔だった時代のように、いずれ終わってしまうのかもしれません。