ジュースを飲みすぎていたデブはダイエットコーラをガブガブ飲むべき

結論：ダイエットコーラを１年ほど毎日飲んでいるが私は飲みすぎで体調は崩していない

実体験としては、体に悪いとしても、コーラほどではないという印象です。あくまで実体験なので、今後世の中で何らかの実験結果が出たりして変わってしまう可能性はあります。

結論：ダイエットコーラを１年ほど毎日飲んでいるが私は飲みすぎで体調は崩していない
目次
もともと炭酸飲料を飲みすぎるタイプ
炭酸飲料水を飲むダイエットは存在するので、カロリーゼロの炭酸飲料というだけでもいい
「トクホコーラ」「ダイエットコーラ」の「ダイエット」や「トクホ」の正体は難消化性デキストリン
あくまで普段砂糖の多い炭酸飲料をたくさん飲みすぎていたので置き換えがメイン
ダイエットコーラにも種類と味があるので飽きないように出来る

もともと炭酸飲料を飲みすぎるタイプ

もともとジュースを飲みすぎるタイプだったが、今はダイエットコーラを飲みまくっている。カロリーゼロコーラはもはや珍しくないが、どこのコンビニでも売っているのが味噌です。

「いっぱい飲んでしまう」というのを置き換えるにあたって、滅多に手に入らない飲み物とか、あえて持参しないといけないような飲み物だと、自分の性格上確実に挫折します。

炭酸飲料水を飲むダイエットは存在するので、カロリーゼロの炭酸飲料というだけでもいい

それでいて、炭酸だから腹が膨れます。水よりもハイペースでお腹が膨れるのはたくさんジュースを飲む人なら知っていることと思います。

水ほどではないでしょうが、とりあえずもともとのジュースよりはましなんじゃないでしょうか。

「トクホコーラ」「ダイエットコーラ」の「ダイエット」や「トクホ」の正体は難消化性デキストリン

いわゆるダイエットコーラには難消化性デキストリンも微量ですが含まれています。これをもって各社は「ダイエット」的なニュアンスをこめているようです。

コカ・コーラのサイトにはこのようにあります。

https://www.cocacola.co.jp/press-center/news-20170201-4

「コカ･コーラプラス」の許可表示
難消化性デキストリン（食物繊維）※2の働きにより、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにするので、脂肪の多い食事をとりがちな方、食後の血中中性脂肪が気になる方の食生活の改善に役立ちます。

そもそも「トクホ」というのは

特定保健用食品（トクホ）は、体内で働く仕組みが明らかな成分を適量含んでいる食品です。事業者（※）が国（消費者庁）に申請して認可を受けたものです。

食生活はバランスが大事「健康食品」の選び方と使い方 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

ということで、全く効果がないということはなさそうです。

しかし

トクホコーラの功罪｜コーラ四季報2013年7月号

トクホコーラの機能の由来である難消化性デキストリンは、あくまで脂肪の吸収を抑制する効果。ヘルシアの茶カテキンのように、体内の脂肪を積極的に消費させる力はない。

またその中性脂肪の吸収抑制効果も、残念ながらそれほど大きくない。キリンビバレッジが公開しているデータによると、メッツコーラによる血中中性脂肪の抑制効果は最大で10％程度【リンク】。過剰な期待は禁物なのだ。

またトクホには有効な摂取量が規定されている。メッツコーラやペプシスペシャルは1日1本の摂取が目安。大量に飲んでも効果は期待できないばかりか、おなかが緩くなるケースもあるという