gannenの3文以内にまとめる日記

オーディオ、英語、投資(超初心者)、ガジェット(特に中華)、読書

ドゥルーズ自分まとめ

概念の創造と内在平面(國分)

発生を問う現象学的なプログラムも持ってた(差異と反復)が、変わっていく(発生に代わり機械へ by 檜垣)

発生のスタート地点は他者なき無人島(國分)

映像であり音楽であるところからの潜在性と現在性、差異(差異と反復を読む)

音楽のメロディは分割すると分からなくなる(現象学、國分 ライプニッツ=微細表象)

微細表象という差異=微分的なものが、異化=分化する(國分)順序が大事。どちらも潜在的なもの(森田)

 主体の発生の理論としてのフロイト第二局所論(エス、自我、超自我

言語は差異の体系(記号論

男と女はファルスによって弁別される(ラカン

否定神学への恐怖(郵便本)

鏡像段階論のアンチとしての器官なき身体ラカン

微分積分としての潜在性と現実的なもの(小泉) 

理念のドラマタイゼーション(差異と反復を読む)

カントの超越論的=認識論的プログラム(カント

ひび割れた自己について

デカルトのコギト

 

「理念」はカントからで、感性でも悟性でもない領域といういこと(檜垣NHKP40)

 

PotentialとActualの区別はデュナミス(potential)とエネルゲイア(actual)だが、

これとは別の系統として、virutualとrealの対応もある

[郵便本appendix]

前者は単数的で否定神学的な対応[郵便本](現実と、現実から逆算された有限の可能性[檜垣NHK])、後者は、複数的で郵便的な対応。『意味の論理学』で言えば、静的生成と動的生成である。

real「実在」は連続体であり、ベルグソンの言う持続である[檜垣ちくま]。分割すれば意味を失う↑微細表象を参照

 

 

 

存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて

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語源から哲学がわかる事典

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アベラールの事態type/eventとドゥルーズの事件は似ている?

 

普遍論争 (平凡社ライブラリー630)

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内在には2つある

  • 超越←→内在
  • 外在←→内在